JA三井リース株式会社

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マテリアリティ④技術革新による豊かな社会の
実現に貢献

次世代技術・イノベーションを用いた利便性向上・効率化を図り、環境に優しく安全を支える設備・システムの普及や新たなビジネスモデルの構築などを通じて、真に豊かな社会基盤の構築に貢献する。

関連するSDGs
投融資、事業への参画、
さらに事業開発へ。
デジタル領域から技術革新を推進しています。
ICT事業本部長
※所属・肩書は掲載時点
鶴田 己起

今、様々な領域の技術革新は、それを支えるデジタルインフラが整うことで成り立っています。デジタル技術の発展を支えることは、広範囲な領域の技術革新のバックボーンをつくることと捉え、日本のデジタル化を20年以上支えてきたJA三井リースは企業全体でデジタル領域でのインキュベートに力を入れています。高度化しつづけるデータ通信を支えるインフラ企業、最先端DXサービスを生み出すプロバイダー企業、省力化・省人化を実現するロボティクス企業への投融資を始め、イノベーションを担う企業へのサポート機能をより強化。成長を後押ししながら、ときには私たちも事業参画し、デジタルビジネスのパートナーとなっていく「攻めのDX」を推進しています。さらにDXを起点としたデジタルビジネスコンテストを全社的に実施し、選抜したビジネスプランの事業化も進行中。私たち自身が技術革新を生み出すことを目指します。

重点取組パートナーとの連携による
新たな価値を有する
モノ・サービスの普及

KPI
技術・ノウハウを有するパートナーへの投資
パートナー連携によるモノ・サービスの契約

TOPICS

運送業 DX サービス『トラッカーズ』を運営する
スタートアップ企業・株式会社 Azoop へ出資

Azoop は、トラックを保有する運送業者向け業務支援 SaaS「トラッカーズマネージャー」 と、中古トラックのオンライン売買プラットフォーム「トラッカーズオークション」を提供しています。
JA三井リースググループの持つファイナンス機能や営業ネットワークの提供など多岐にわたる連携を加速し、事業拡大に貢献していきます。

Voice
プロジェクト本部 サステナブルライフ事業部
※所属・肩書は掲載時点
藤原 桃子

サステナブルライフ事業部では、持続可能な生活インフラの実現を目指し、再生可能エネルギーの普及や次世代モビリティビジネスに取り組んでいます。生活インフラを支える運送業界が抱える課題を、DXにより解決するAzoopとはシナジーを感じています。

未来へつなぐ

Sustainability of JA Mitsui Leasing