JA三井リース株式会社

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サステナビリティ SUSTAINABILITY

マテリアリティ

マテリアリティと注力するSDGs

当社グループは、サステナビリティ経営推進に当たり、世界が直面する社会課題の中から重点的に取り組むべき課題として5つのマテリアリティ(重要取組課題)を特定いたしました。併せて国連が採択した持続可能な開発目標(SDGs)を長期の経営目標に掲げ、2030年までのSDGs達成を目指してまいります。

マテリアリティ特定のプロセス

JA三井リースグループでは、マテリアリティ特定に当たり、サステナビリティに関する国際的ガイドライン(SDGs、SASB、EUタクソノミー等)や社外専門家の意見を参考に、10カテゴリー、446の社会課題テーマを抽出・整理し、自社の事業活動がどの課題に影響を与えているかにつき、リスク、機会の両面から検討を行いました。自社の事業と社会課題の紐付けに当たっては、経営会議、サステナビリティ推進委員会といった会議体に加え、若手・中堅社員を中心としたワークショップも開催し、幅広い議論を重ねました。
ステークホルダーの皆様からも意見を頂戴し、当社のみならずステークホルダーにとって重要度の高い社会課題を認識の上、マテリアリティマップによる分析を行いました。これらの結果、自社、ステークホルダー双方の視点を踏まえ抽出された重要課題の中から、5つのマテリアリティを特定したものです。
JA三井リースは、企業活動を通じてマテリアリティへ積極対応することにより、企業価値の向上と持続可能な社会への貢献を目指してまいります。また、今後も幅広くステークホルダーからの意見に耳を傾け、継続的にレビューを行ってまいります。