[an error occurred while processing this directive] 役職員⾏動規範|サステナビリティ|JA三井リース株式会社

JA三井リース株式会社

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役職員⾏動規範

役職員の基本姿勢

JA三井リースグループ役職員は、「経営理念」「行動指針」に掲げる企業倫理や価値観を行動の原点として共有し、個人的な利害・感情が絡む不公正な取引を排し、常にフェアな姿勢のもと、以下に定める行動規範に基づき日常の業務活動を遂行する。

法令等の遵守

社会の一員としての自覚を持ち、国内外の歴史、文化、慣習への理解を深めるとともに、それぞれの国や地域に適用される関係法令や社会規範を遵守し、公明正大な行動をとる。

人権の尊重及び職場環境の向上

人権を尊重し、国籍、人種、肌の色、性別、年齢、信条、宗教、社会的身分、出身、心身の障害等に関係なく多様性を受け入れ、いかなる差別、ハラスメント等の行為も行わない。
豊かな個性と多様な能力を十分に発揮できるよう、明るく、風通しの良い職場環境や人間関係づくりに取り組む。

誠実な行動と公私のけじめ

JA三井リースグループの利益に反し、自己又は第三者の利益を図る行為及びそのように疑われる行為は行わない。
取引先との付き合いにおいては、JA三井リースグループ役職員としての節度・良識をもって対応し、社会通念に照らして不適切な行為や私的使用が疑われる行為は行わない。
会社の資産(有形・無形の資産)を業務以外の目的のために使用しない。
会社の承認を得ないで他の職業に従事しない。

情報の適正な管理

会社の秘密情報、顧客情報及び個人情報は厳重に管理し、第三者への漏洩や業務外の使用等を行わない。
会計報告をはじめとする必要な記録及び報告は、正確性を常に確保し、適時・適切に行う。虚偽又は誤解を招く帳簿の記載は行わない。

社会貢献

社会の発展に寄与するため、社会の抱える課題に自発的に取り組み、「良き企業市民」として社会との相互信頼を基盤とした事業活動・社会貢献活動を行う。

環境の保全

環境問題への取り組みは人類共通の課題として、企業の存続に必須の要件であることを常に意識し、環境関連法令及び各種規制を遵守する。
高い倫理観を持ち、JA三井リースグループの『環境方針』に則って行動し、健全な事業活動と環境保全の両立を図る。

反社会的勢力等への対応

暴力団等反社会的勢力とその関係者、マネーローンダリング等を行う犯罪集団やテロ組織等とは一切の関係を持たず、不当な要求に対しては毅然とした態度で臨む。

報告及び相談

法令、諸規則及び本行動規範を含む社内規程等に違反している若しくはその懸念がある行為を発見した場合、役職員はその旨を速やかに、所定の方法に基づき報告・相談する。尚、違反の有無に関する事実調査が行われる場合、役職員はその調査に協力する。

未来へつなぐ

Sustainability of JA Mitsui Leasing