JA三井リース株式会社

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導入事例 CASE

外貨建ファイナンス

国内自動車部品メーカーC社様

海外現地法人の設備投資に、外貨建ての割賦契約で為替リスクを排除。

導入の背景

当社の大量生産部門という位置づけにあるタイ現地法人で、タイに工場のある日系大手メーカー向けの専用加工機を導入を計画していました。
リース会社からは、当初当社経由の割賦販売契約を提案されていましたが、現地での資金調達を予定していたため、リース会社を起用することは想定していませんでした。

為替リスクの解消

現地での資金調達を前提としていた背景は、国内メーカー製の機械設備のため導入費用が円建である一方で、顧客である企業からの入金は外貨建であることから、収支の為替差を無くすことが目的でした。
そのことをJA三井リースの営業担当者に伝えたところ、機械設備費用はJA三井リースから円建で支払い、JA三井リースに対しては割賦代金として外貨建で支払うといった為替リスクを回避できるスキームの提案を受けたことから、JA三井リースにお願いすることに決めました。

契約の効果

売上と同じ通貨で支払いができるため、為替変動リスクを回避でき、手続きも非常にスムーズで余計なコストも発生せず大変助かっています。

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