JA三井リース株式会社

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サステナビリティ
推進体制

サステナビリティ推進体制

JA三井リースは、経営理念「Real Challenge, Real Change」に掲げる『より良い社会と未来のために』、企業活動を通じて社会課題を解決することで、持続可能な成⻑を⽬指しております。かかる使命を達成すべく、サステナビリティ推進を経営の上位概念と位置付け、経営会議の下に専⾨機関である「サステナビリティ推進委員会」を設置し、迅速な意思決定体制の下、全社を挙げて社会・環境課題の解決に取り組んでまいります。

サステナビリティ推進体制

サステナビリティ全般に関するガバナンス及びリスク管理

ガバナンス

当社グループは経営理念「Real Challenge, Real Change」に掲げる『より良い社会と未来のために』、企業活動を通じて社会課題を解決することで、持続可能な成長を目指しており、サステナビリティ推進を経営の上位概念と位置付け、経営会議の下に専門機関である「サステナビリティ推進委員会」を2020年12月に設置しております。サステナビリティ推進委員会で審議された重要事項については、経営会議を経て取締役会へ付議・報告を行なっています。サステナビリティ推進委員会は総合企画本部管掌役員が委員長を務め、サステナビリティを重要な経営課題と認識し、サステナビリティ経営の計画・KPIの立案、計画の進捗状況のモニタリングと対策協議等を行い、気候変動への対応についても議論に着手しております。サステナビリティ推進委員会の事務局は、サステナビリティ経営に関する業務を所管する経営管理部広報IR室が務めています。

リスク管理

当社グループは内部統制の重要な柱の一つであるリスクマネジメント態勢を構築し、絶えず高度化していくことは、当会社グループ経営理念を体現するビジネス展開においても、リスク特性に応じたリスクコントロール実現による競争優位性を確保するための重要な課題であると認識しております。当社グループにおいて、全社的なリスク管理は、統合リスク管理委員会において行っておりますが、サステナビリティに係るリスクについては、サステナビリティ推進委員会でリスク管理を行っています。リスク管理のプロセスは、当社グループ経営への影響を考慮し、現状リスクのモニタリング・再評価を行うとともに新規リスクの抽出・評価を行い、重要リスクの特定・見直しを行います。重要リスクについては適宜、経営会議に付議・報告します。

未来へつなぐ

Sustainability of JA Mitsui Leasing