マテリアリティ⑤多様性を尊重し、誰もが
活躍できる職場づくり
多様な価値観を持つ社員が能力を最大限発揮できる機会を提供するとともに、生産性向上・業務効率化によりワークライフバランスを維持し、誰もが活躍できる職場づくりに取り組む。
JA三井リースグループが人材育成で実現する持続的成長。

JA三井リースグループでは、挑戦する組織風土が醸成されてきていると感じる一方で、今後のさらなる成長に向けてChallengeの深化がより重要になります。人材育成においては3点を注力テーマと掲げています。1つ目は、専門性を持った多様なタレント人材の育成です。変化の激しい事業環境に対応するためには、専門性を高めたプロフェッショナル人材の育成が欠かせません。事業戦略に沿った育成を行うことで、人材要件とのミスマッチの解消にもつなげます。2つ目は、全社員の能力・スキルの底上げです。経営戦略に基づく研修制度の整備やリスキリングの強化が必要です。挑戦を支える仕組みづくりや既存制度、プロジェクトを見直すとともに、ジョブローテーションなどを通じてスキルアップしながら、社員自身が将来のキャリアを描けるような環境を整えます。3つ目は、次世代リーダーの育成です。管理職の育成にも注力し、人材マネジメントに対する意識改革と育成への主体的な関与を促していきます。
今後も、人的資本経営のスローガン「Go for it!」のもと、個人の能力を最大化し、個人の成長を会社の成長につなげることで、持続的な成長を実現する組織づくりに注力していきます。
重点取組“挑戦する”企業風土の確立と多様な人材の活躍領域拡大
- KPI
-
エンゲージメントスコア女性管理職比率20%(2040年)
実績
エンゲージメントスコア
JA三井リースグループでは“挑戦する”企業風土の確立と多様な人材の活躍領域の拡大を図るためにエンゲージメントを測定しています。社員一人ひとりが“挑戦意欲と熱意を高め”、より魅力ある組織に変わることで、JAMLグループの持続的な成長につなげていきます。
| 回答率 | エンゲージメント スコア |
|
|---|---|---|
| 2022年度 | 97.7% | 73.4%※1 |
| 2023年度 | 99.3% | 74.8%※1 |
| 2024年度 | 94.5% | 92.4%※1※2 | 2025年度 | 99.8% | 74.7ポイント※3 |
※1 関連設問における平均スコアが、”良好”(6段階中4以上)な状態と示す社員数の割り合い
※2 計測方法の変更により前年度との単純比較はできないが、エンゲージメントは向上基調にあることを確認。
※3 2025年度より、特定領域で期待値と実感を測定してポイントを算出する方法に変更。
女性管理職比率
今後、新卒で女性総合職を積極的に採用し、順次登用を進めるとともに、管理職候補となり得る中途採用や、一般職の職掌転換促進などの制度変更を行うことで、目標達成に努めていきます。
| 実績 | ||
|---|---|---|
| 2021年度 | 2.3% | |
| 2022年度 | 2.3% | |
| 2023年度 | 1.6% | |
| 2024年度 | 3.1% | |
| 2025年度 | 4.0% |
TOPICS
多様性の理解を深めるために、障がいのある方への合理的配慮や手話を紹介するページ、仕事と育児・介護の両立セミナーや動画など、徐々に社内コンテンツを増やしています。さらに、役員向けに「企業競争力を高める働き方改革・多様性の推進」を題材とした有識者講演会も行いました。
また、人事異動における社内公募では「組織として新しい取り組み・チャレンジを行う」を募集要件に設定し、さまざまな部署が特設サイトで取組みを紹介しました。


中途採用、障がい者雇用をはじめとする人事制度を構築する上で、さまざまな社員の方と対話し改めて感じるのは、自分とは異なる視点で業務フローを見直したり、多様なバックグラウンドの方と知恵や経験を共有し意見を交わしたりする中で、新しいアイデアが生まれるということです。
そのような化学反応を次々と起こし、個人も組織も成長できる仕掛けを今後もつくりたいと考えています。
Sustainability of JA Mitsui Leasing
