海外事業について
JA三井リースは、北米・アジアを中心にグローバル展開しており、半導体製造装置、船舶、鉄道貨車、車両、建設機械など、
各地域の特性を活かした多様な事業を行っております。
各地域の特性を活かした多様な事業を行っております。
OVERSEAS BASES
JA三井リースの海外拠点
JA三井リースは、北米とアジアの営業ネットワークを活かし、お取引先の事業展開をサポートしています。主力の半導体業界向けファイナンスでは、米国を拠点に、台湾や韓国、東南アジアをカバー。インドネシアでは個人向けオートリース、シンガポールでは船舶ファイナンスなど、地域の特性や需要に応じて、当社の強みを活かした事業を展開しています。
アジア
4
拠点
北米
5
拠点
海外での取扱物件 (例)
半導体
米国、台湾、シンガポール 等
船舶
シンガポール、欧州 等
車両
米国、インドネシア 等
ROLES AND DUTIES
海外駐在社員の役割・業務内容
海外駐在社員の役割・業務内容
海外駐在社員は、各拠点の事業特性に応じたファイナンス・経営管理業務を担います。現地スタッフと協働しながら顧客対応や案件組成、事業運営を行い、本社との連携窓口として海外事業の成長を支えています。
海外駐在員になるまでのキャリアパス
国内で実務経験を積んだ後、語学力強化研修などを活用し、海外駐在員へとキャリアを築くグローバル志向のある社員を支援しています。
EXPATRIATE INTERVIEW
海外拠点で活躍する社員
再生可能エネルギー分野の支援に向けて、
台湾とアジア、日本の企業をつなぐ
2021年入社
台北支店 副主任
営業職
台北支店 副主任
営業職
S.N.
農学部を卒業後、新卒でJA三井リースに入社。食農ビジネス推進部で農家向け営業を担当する。4年目に台北支店に赴任し、当地の社会課題でもある電力不足へのソリューションとして、主に再生可能エネルギー分野のファイナンス案件に取り組んでいる。
2017年 学生時代
農学部 森林学専攻
栃木県南東部の田園地帯に育ち、小学校2年生から高校まで野球部に所属した野球少年でした。ポジションはキャッチャーでキャプテンを務めました。故郷の町の自然豊かな環境が好きだったことから、大学は農学部に進学して森林学を専攻。野球はやり切った感がありましたので、大学では新しいスポーツに挑戦しようとアメリカンフットボール部を選びました。アメフトでは空中でボールをキャッチして走る能力を活かしてワイドレシーバーを務め、4年次にはキャプテンとして約60名の部員をまとめていました。
2021年 JA三井リースに入社
食農ビジネス推進部
入社の決め手は3つあり、1)ソリューションの幅の広さ、2)大きすぎず・小さすぎない企業規模のちょうどよさ、3)選考の過程で出会った先輩社員から感じる「人のよさ」を総合的に考えて決断しました。学生時代から特に海外志向があったわけではありませんが、全国どこでも転勤することに抵抗はなく、むしろ歓迎したい気持ちでした。
初期配属は本社の食農ビジネス推進部。全国の農家さんに向けて農機具のリースをはじめとするソリューション営業に取り組みました。1年目は全国の農業生産者のみなさまに電話をかけ、農機具リースのメリットや農業経営に役立つヒントが見つかるセミナーのご案内をして、全国各地で開催する販促セミナーに招くテレマーケティングに注力していました。
2022年 SNSマーケティングに挑戦
食農ビジネス推進部
各地のセミナーをオンライン化する流れと併行して、JA三井リースとしてLINEの公式アカウントの運営をはじめ、入社2年目の私が担当者に抜擢されました。会社としても初めての挑戦でしたので、全てが手探りでした。自分なりのアイデアを活かして「JA三井リース農LOUPE」と名付けたアカウントで情報発信に取り組みました。
自分で投稿のテーマを考え、画像をつくり、テキストを書いて…と全て手作りで農家さまの役に立つ情報発信を重ねました。予想以上に大変な仕事でしたが、自分なりに楽しみながら週1回の更新を2年間続けました。その結果、オンラインセミナーの集客効率が大幅に向上し、LINEを通じて全国の農家さまからリースに関する問い合わせが連日寄せられるようになりました。
自分で投稿のテーマを考え、画像をつくり、テキストを書いて…と全て手作りで農家さまの役に立つ情報発信を重ねました。予想以上に大変な仕事でしたが、自分なりに楽しみながら週1回の更新を2年間続けました。その結果、オンラインセミナーの集客効率が大幅に向上し、LINEを通じて全国の農家さまからリースに関する問い合わせが連日寄せられるようになりました。
LIFE EVENT
尊敬していたパートナーと結婚(2023)
大学の同級生でアメリカンフットボール部のマネージャーを務めていた女性と、大学卒業の直前に交際をスタートしました。2年の交際期間を経て結婚し、その約1年後に私の赴任に帯同してくれて台湾へ。現地では新しい友人も増え、二人とも台北ライフを満喫しています。
2024年 台湾への赴任
台北支店
海外を含みどこにでも行ってもいいなと思っていましたが、台北支店への赴任は少し意外な人事異動でした。国内では農家さん向けのリース営業やWebを活用したマーケティング業務がメインでしたが、台湾では飲食から小売、製造業、再生可能エネルギー分野まで幅広い分野のお客様に対してファイナンスの提案をすることとなりました。なかでも、半導体産業の急成長に伴い電力不足が社会課題となっている台湾では、特に再生可能エネルギー分野へのソリューションに注力しました。普段は日本語が堪能な台湾人スタッフとタッグを組んで営業していますが、お客様とより親睦を深めるために中国語研修の受講を開始しました。
BUSINESS EVENT
洋上風力発電への大規模ファイナンス(2025)
当社グループのシンガポール法人と連携し、シンガポール企業の台湾での洋上風力発電工事に対して、数十億円規模の融資を実行。クロスボーダー案件でしたので、商習慣の違いから交渉が停滞する場面もありましたが、半年ほどねばり強く対話を重ねて着地点を見出しました。このプロジェクトは、JA三井リースグループの持続的成長に資する取り組みを表彰する制度で、2025年度上半期の優秀賞に選出されました。
2026年 現在
台北支店
台湾は日本との距離が近く、台湾から日本、日本から台湾へ進出をはかる企業が多く、ビジネスチャンスがたくさんあります。台湾の再生可能エネルギー関連の事業者が日本各地で蓄電池事業を検討する際には、日本全国の支店と連携してサポートができます。逆に地方の企業が台湾進出を考えていれば、台北支店が支援することができます。
東京の審査・法務・海外統括などのコーポレート部門には海外駐在の経験者も多く、こちらの市場特性などを理解した上で柔軟かつ適切に支援してくれます。おかげで、二国間にまたがるような複雑なスキームの案件を着実にまとめていく力が身についたように思います。また、生活面では人事部のサポートが厚いため、安心して海外業務に取り組むことができています。
NEXT CAREER
台北支店のほかにも、JA三井リースにはシンガポール、インドネシア、アメリカ(ニューヨーク、ペンシルベニア、ミネソタ、イリノイ、カリフォルニアの各州)に海外拠点があります。今後、グローバル市場のニーズの変化に応じて、新たな国や地域に拠点を開設する可能性もあります。それらの海外拠点で新しい経験を積んでみたい気持ちがあります。
また、本社のコーポレート部門で専門性の高い業務に挑戦する、あるいは国内の支店で地域に密着して営業に取り組むキャリアも非常に学びが多いと思います。幅広い選択肢のなかからキャリアパスを定め、多様な経験を通じてお客様に最適なソリューションを提案できるプロフェッショナルをめざしたいと考えています。
また、本社のコーポレート部門で専門性の高い業務に挑戦する、あるいは国内の支店で地域に密着して営業に取り組むキャリアも非常に学びが多いと思います。幅広い選択肢のなかからキャリアパスを定め、多様な経験を通じてお客様に最適なソリューションを提案できるプロフェッショナルをめざしたいと考えています。