INTERVIEW

財務データをロジカルに分析し、
企業の信用力を洞察する力を養っています

2024年入社
審査部 海外審査室
総合職
H.Y.

CAREER

学生時代
商学部在学中はゼミで広告・マーケティングについて学び、テニスサークルでも活動。就活終了後には3カ月ほどイギリスへの留学も経験。
1年目
審査部に配属。JA三井リースの米国拠点が扱う案件の副担当として、幅広い業界の顧客企業に対する与信判断など、審査業務の基礎を学ぶ。
現在
国内外の通信事業者に対する与信判断や、デジタルインフラ分野のプロジェクトファイナンスなどの審査業務に主担当として挑戦中。

QUESTION 01

仕事内容とミッション

企業ごと、案件ごとにリスクを可視化し、取引を実施すべきか判断

審査部では、対象となる企業の業績や今後の事業方針、市場動向などを見ながら、リスクがどこにどの程度あるのかを整理し、案件を審査しています。リース期間は数年にわたるため、その間のお客様のお支払い能力などについて事前に評価・判断する必要があるからです。営業部店から案件ごとに説明を受け、詳細を確認したうえで取引可否や金額を判断していくため、社内の営業部とコミュニケーションをとることが多くなります。

企業の財務諸表の精査では、検証すべきポイントに見落としがないよう、論理的に突き詰めて考えていくよう努力しています。それと同時に、一企業、一案件だけではなくマーケット全体の動向を学ぶことも重視しています。このため外部の格付機関から業界レポートや業績予測データを取得して分析したり、社内外の勉強会に参加したりすることで、幅広い視野をもって客観的に判断できるスキルを培っていきたいと考えています。

QUESTION 02

仕事のおもしろさ・やりがい

多様な業界の最新動向に触れながら、ファイナンススキームを学べる

審査業務のやりがいは、幅広い業界動向に精通することができ、さまざまなファイナンススキームについて学べることです。JA三井リースでは、営業部が業界別に顧客企業を担当し、リースを軸に多様なソリューションを提供していますので、案件内容がバラエティに富み、新鮮な驚きを感じます。審査スキルをベースに幅広い分野で専門性を高めることができ、将来のキャリアパスが多様であることも魅力です。

日常の業務のなかで大切にしているスタンスは、不明点をそのままにせず、クリアにしてから進むことです。業務で向き合う営業部の担当者は、私よりも年次が高い先輩ばかりなので、当初は「こんな初歩的なことを聞いてもいいのかな?」と気後れしていました。しかし、審査部の先輩から、「なんでも質問していいんだよ。それが仕事だからね」とアドバイスをいただき、営業部やその他の専門部署と積極的にコミュニケーションを取れるようになりました。お客様や業界のこと、ファイナンスの仕組みについて、日々教えていただきながら審査業務に取り組んでいます。

QUESTION 03

チャレンジと成長

財務データをロジカルに分析し、企業の信用力を洞察する力を養う

一歩ずつ理解を進めてきた審査業務が、私にとってとても意味のあるものになっていると思います。もともと私は大雑把な性格なので、審査部への配属当初は、細かな数値の変動要因を考える仕事にはたして自分が向いているのか不安でした。ですが、理解が深まるにつれて、データの推移を事業戦略や市場環境と結びつけて考え、企業の成長を推測することにおもしろさを感じるようになりました。財務諸表から企業を分析するスキルは、これまでの業務を通じて少しずつ身についてきたと感じています。未熟な点も多いですが、今後の基礎となる力として高めていきたいです。

また、海外審査室の業務では、精査する決算書もやりとりするメールも英語ベースになる場面があります。業務で使える英語力の必要性を感じ、社内のマンツーマン英語レッスンに応募し、半年間ほどカスタマイズ型の研修プログラムを受講しました。金融機関での勤務経験がある外国人講師からディスカッション形式でレッスンを受け、英語を使う業務がスムーズに行えるようになったと感じています。

QUESTION 04

これからの挑戦

審査スキルを活かし、営業部門で収益の創造にチャレンジしたい

私はこれまで、審査という立場で幅広い知見に触れる機会をいただいてきました。海外企業の審査から、情報通信業界の動向把握、プロジェクトファイナンスをはじめとするリース以外のソリューション評価などに取り組むなかで、将来は、審査部で学んだことを営業部の立場で活かしてみたいと感じるようになりました。お客様と直接向き合い、経営課題の解決に向けてより能動的にプロジェクトに関与して、収益を生み出す仕事に挑戦したいと考えています。そのためにも、専門性やリスク・リターンのバランス感覚をさらに磨き、自分の強みを形成していきたいです。

QUESTION 05

ある1日の流れ
9:00
メール・タスク確認
未読メールと前日に整理したタスクを確認し、1日の流れを大まかに決める
9:20
格付対応
決算書やプロジェクトの進捗を確認し、企業または案件ごとに当社基準の格付を付与
10:00
打ち合わせ
米国の現地法人と案件情報を共有し、審査体制や社内の連携体制について話し合う
11:00
稟議書の読み込み
営業部からの稟議書を確認し、疑問点を担当営業に質問して理解を深める
12:00
昼休憩
同期と昼食
13:00
書類作成
有価証券報告書や提携機関からの情報をもとに、案件取り組み可否の根拠を記述
15:00
打ち合わせ
営業部から新規案件の事前説明・相談を受ける
16:00
打ち合わせ内容の
メモを作成
案件が動き出した際に迅速に対応できるよう、確認事項や今後の方針などをメモに残しておく
16:30
決裁依頼
作成した書類を先輩社員にチェックしていただき、上席に決裁を依頼
17:00
部内相談
対応に悩む案件について、先輩からアドバイスをもらって認識をすり合わせる
19:00
退勤
明日のタスクを整理して業務終了
学生時代
商学部のマーケティングゼミで、個別に企業を取材してマーケティング戦略を研究する課題がありました。その過程で企業の成長を支える「to B事業」に興味を持ち、リース業界の存在も知りました。リース会社は企業が使用する設備やプロジェクトごとに資金を提供するため、企業がどの分野に投資し、どのように成長を目指しているのかが具体的に見えます。一般的な金融機関よりも事業に近い立場で企業と関わることができる点に魅力を感じ、リース業界に絞って就職活動をしました。
入社の決め手
面接やOB訪問を通じて社員の人柄に触れ、一緒に働きたいと感じたことが大きいです。リースの知識がまだ乏しかった私に対して、丁寧に事業領域について教えてくださいました。また、経験年数にかかわらず、みなさんが謙虚な姿勢で接してくださったことも印象に残っています。最終面接で初めて本社を訪れた際に、ロビーでエレベーターの場所に迷っていると、通りかかった先輩社員がすぐに声をかけてくださいました。ここなら安心して働けそうだなと改めて感じ、入社したいと思いました。
JA三井リースのここが好き
一緒に働く社員の人柄が温かく、若手社員への教育が熱心であることは、とてもありがたいと感じています。ミスすることや、うまくいかないときもありますが、どんな状況でもすぐにフォローしてくださる上席や先輩、ポジティブな言葉をかけてくれる同期がいます。周囲のメンバーのおかげで、あまり落ち込むことなく働き続けることができていると思います。また、複数の営業部や海外拠点を経験された先輩や、キャリア入社の先輩とペアを組む機会も多く、案件ごとに違う視点や知見を学んでいます。
メッセージ
ファイナンススキームは複雑であり、部署によって担当する業界も異なるため、最初はインプットすべき情報が多くて大変に感じるかもしれません。ですが、何事にも主体的に興味をもって掘り下げていける人には、楽しく働ける会社であると思います。若手のうちから自分の意見を求められ、その意見を先輩方はしっかり受け止めてくださいます。仕事を通じて、さまざまな業界の企業に貢献する手応えを感じることもできます。面接やインターンシップ、OB訪問などを通して、ぜひ当社の社員と話していただき、人柄に触れ、事業の幅広さを感じ取ってください。みなさんが楽しく働ける会社と出会い、良い形で社会人をスタートされることを願っています。

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金融とモノの力で社会課題に向き合う。農業から再エネ、グローバルまで、幅広い業界での経験と成長の機会があるフィールドで活躍したい方をお待ちしています。
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