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ID:F021

  • 福利厚生

津波救命艇「ライフシーダー」

株式会社信貴造船所
大阪府堺市堺区出島西町3番36
設立1934年

今治造船等大手造船メーカーを取引先とする救命艇専業メーカーです。1957年に国内初のFRP救命艇を試作し全世界に数千隻の納品実績を有する救命艇のリーディングカンパニーです。津波救命艇においては、国土交通省のガイドラインの承認を得た「LIFESEEDER」により業界を牽引しています。

ID:F021

津波救命艇「ライフシーダー」

■ 救命艇スペック(東日本大震災後の国土交通省発案のガイドラインに沿っています)

艇材質:
ガラス繊維強化プラスチック(FRP素材)、定員25名、外寸長さ8.74m、幅3.53m、高さ3.1m、艇荷重 3,200㎏
衛星EPIRB搭載(非常用位置指示無線標識)→海上保安庁への事前登録で救難信号発信後、速やかな救助が可能。


特徴等:

  1. エンジンが無くメンテナンス不要、維持・管理が容易
  2. FRP素材により耐用年数は40年超
  3. 想定外の高さの津波にも対応
  4. 職場、住居、港湾、海岸線付近での設置が可能
  5. 設置後の移設も容易
  6. 書類やデータデバイスの物品も搬入可能であり災害後のBCPに有効
  7. 7日分の水や食糧の搭載が可能で洋上漂流時も安全を確保、簡易トイレも設置済

解決できる課題等

  • 衝撃に強い
    10m/秒の速度で障害物に衝突しても壊れない強固な艇体です。

  • 沈みにくい構造
    万一浸水しても沈まず、転覆しても自力で元に戻る構造となっています。又、津波と共に陸上側に押し流され、座礁したように着地すると想定されています。

  • 生存の可能性向上
    通信設備と7日分の水と食糧の装備により生存の可能性が大幅に向上します。又設置場所を工夫する事により負傷者、老人、病人、消防団員等避難弱者や救助側の避難手段が確保できます。

既存導入先

港湾、各県、市区町村、コンビニエンスストア等

対象エリア / 業種

対象エリア:南海トラフ地震ハザードマップエリア、津波避難タワー設置地域(静岡、三重、和歌山、徳島、高知、宮崎)
対象業種:病院、介護、保育・幼稚園等避難弱者が多い施設津波到達時間が短いと予測される港湾、漁協施設、観光地、市役所や警察等最終避難者の施設

条件 / 価格帯

リースでの導入:10年リース、月額98,000円~(消費税別)
(本体、搬入・設置費用、税、保険、衛星EPIRBの電波使用料及び使用更新手続き費用含む)
購入の場合:本体価格は950万円~
(その他装備品や輸送費等諸費用が加わります。)

株式会社信貴造船所
大阪府堺市堺区出島西町3番36
設立1934年

今治造船等大手造船メーカーを取引先とする救命艇専業メーカーです。1957年に国内初のFRP救命艇を試作し全世界に数千隻の納品実績を有する救命艇のリーディングカンパニーです。津波救命艇においては、国土交通省のガイドラインの承認を得た「LIFESEEDER」により業界を牽引しています。

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