メンテナンスリースはファイナンスリースのメリットに加え、お客様が車両を所有、管理していく上で負荷の大きい「維持・管理」の手間とコストも含め当社にアウトソージングすることで、日常の車両管理業務を軽減していただくリース契約です。

• お客様が希望する車両をお客様に代わってリース会社が購入し、お客様にその車両をメンテナンスコストも含めて一定期間賃貸する取引です。
• リース契約期間満了後も車両の所有権はお客様に移転しません。
• リース期間中の中途解約は原則できません。
• リース車両の定期点検の期日管理や整備の手続等は当社が行います。

• 車両の購入、修理の手配、納税や保険料の支払い、事故時の対応等の窓口を一本化することで煩雑な業務から解放され、車両管理に関わる業務が大幅に削減されます。
• 車両運搬具として計上されていた固定資産が流動化しますので流動比率が向上し、財務体質の強化に繋がります。
• 車両の整備内容による資金需要の変動がなくなり、予算計画の立案が容易になります。また、車両コストが明確になるため、利用部署における原価意識も向上します。
• 定期的な点検の実施により、常に整備された状態で車両が使用でき、安全性が向上します。営業車両の運行管理上のリスクも回避できます。